osa winery

MATENI ROSE 2019

白ワイン

O2024

「お料理がさらにおいしく食べらさる」!食が進み、食卓がより豊かに楽しくなるようなワインを目指したオサワイナリーの看板白ワインです!

わたしたちの幅広い食中酒を目指す、という意味で、dosanco biancoは道産子(=北海道民の・北海道らしい)白、というサブテーマをラベルに掲げた、辛口白ワイン。
2024年は暑い日が多かったのですが、寒暖差があり、香りと酸が残ったいい状態で熟したブドウを収穫することができました。とくにデラウエアは農家さんのおかげで、質・量ともにここ数年で特筆すべき出来でした。
適切なタイミングでぶどうを収穫し、収穫後すぐにワイナリーに運び、健全果のみを選別。ボランティアさんたちと共に、一房ずつ、目と鼻を使ってピンセットでスピーディに選果します。そして、収穫日・畑・品種ごとに細かくタンクを分けて仕込みます。のちに、その原酒同士を合わせてワインのバランスを整えるためです。(いいブドウをいい状態で仕込み、発酵後にそれぞれのブドウの良さを生かし重ねあうブレンド作業に取りかかります。こうすることで、補糖・補酸や特別な技法を用いなくても、ぶどう自身のバランスでワインの調和が保たれると考えています)

10年目のO(オー)は、改めて、「お料理がさらにおいしく食べらさる」というコンセプトに立ち返り、テイスティングを繰り返しました。親しみやすく優しい味わいのデラウエアと、旅路の酸味・スパイシーさを軸にして、実際に食と合わせながら10通りのブレンド比率を検討。その結果、ここ数年使用していたピノグリではなく、厚みとエレガントさ、余韻を引き出すように自社畑のシャルドネを一部ブレンドすることにしました。これまでよりも渋みは少なく、調和のとれたエレガントな仕上がりです。

やや低めのアルコール度数ながら物足りなさはありません。さわやかな和柑橘を思わせる香りと軽い渋み、熟した丸みのある酸が心地よい、やや辛口です。和食・洋食問わず幅広い食事に合わせやすい「飲まさる(=ついついグラスが進む)」ワインです。
ふだんの食卓にも、少し背伸びしたレストランでも、お食事のお供に楽しんでいただけたら嬉しいです。

テイスティング

外観・香り:さらさらと澄んだ麦わら色。爽やかさとふくよかさのある香り。黄桃、蜜リンゴ、熟した和柑橘(伊予柑や八朔)、はちみつ、綿あめなど思わせる豊かな香りが立ち上ります。

味わい:柔らかい口当たりのやや辛口。なめらかなアタックから程よいボリューム感が続くバランスの良い味わい。後半は軽い渋みと鼻に抜ける優しい甘さもあり、余韻が上品につづきます。様々なお料理に寄り添う、飲み飽きしない味わいです。

お料理との相性

軽く冷やして、食中酒としてお楽しみください。幅広いお料理と寄り添い、食が進むのが特徴です。北海道ペアリングとしては、ザンギ(鳥のから揚げ)や、お刺身、道産のチーズやハムなどにもよく合います。

品種・産地
デラウエア、旅路、シャルドネ/北海道余市・小樽(一部自社畑産)
アルコール度数
10度
備考
約3,000本生産。2025年7月リリース。